
診断の結果、手術が必要と判断された場合、誰もが不安になることと思います。患者さんの中には、大病院の方が安心と考え、転院を思い浮かべるかもしれません。また、家族から強く勧められることもあります。確かに大病院の良さはあると思いますが、常に優秀な担当医に出会えるとはかぎりません。中小の病院においても、専門医として活躍されている先生も少なくありませんし、小回りがきく、手術までの待機期間が短いなどと、中小の病院の良さもあります。まず、手術を担当予定の先生から、手技の方法、成績、合併症など、十分な説明を受けて下さい。必要であれば、納得されるまで、質問を繰り返してもいいと思います。納得が得られなければ、セカンドオピニオンを受診されてもいいと思います。良い先生と出会っても、見過ごしてしまうこともあるでしょうし、病気によっては、時間を費やす間に、進行してしまう場合もありますので、注意して下さい。
術後の早期回復の期待できる内視鏡外科を主力に行っております。消化器疾患全般を対象としていますが、特に、肝腫瘍に対する腹腔鏡肝切除術、胃癌に対する腹腔鏡胃切除術、大腸癌に対する腹腔鏡大腸切除術、虫垂炎に対する腹腔鏡虫垂切除術、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン氏病、結腸憩室炎など)に対する腹腔鏡手術を中心に行っています。
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