弘世貴久先生のウェブサイト

　糖尿病はほとんどの患者さんに症状が出ません。しかし、症状が出ることは糖尿病がかなり進んでいるという警鐘であり、症状が出てきてしまう前にしっかり診断を受けて早期に治療を始める、これに尽きると思います。そのためには普段から定期検診を欠かさずに受けていただかなければなりません。普段、病院には何かの症状があって行きますが、やはり検診をしっかり受けていただくことで糖尿病が早期に発見されます。そして早ければ早いほど難しい治療には至らなくて済むということが実状です。以上のことを患者さんに常に考えていただくということが糖尿病治療の第一歩だと考えています。

• 2012/6/11
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私がなぜ糖尿病を専門とするようになったか、 医師としての原動力についてなどお話しています。

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