顕微鏡を導入することにより安全に脊髄、神経圧迫原因を取り除くことができます。
骨盤から採骨していたのをやめました。これにより採骨に伴う合併症はゼロになっています。
手術中の骨屑と人工骨、チタン製のケージを用いるようにしています。固定は強固ですので、手術翌日から歩行可能です。
全身麻酔が必要です。平均入院日数は14日です。(外来抜糸では更に短期間となります)
原則として2椎間までの病変に適応します。症状が軽快しない場合は、再手術も可能です。
注)一時的に約22-25万円の自己負担(一対間のみ)がありますが、自己負担の上限を超える額が公的保険で後で払い戻されます。