木下幹雄先生のウェブサイト

病気

治療

 


まずは、問診をしっかりして、今までにどのような病気にかかられてきたのか、またどのような症状がいつからでたのか、というところからしっかり聞いていきます。

その上で、必要な検査をしていって、最終的な診断をつけます。診断の上で、もし必要な治療があるとすれば、それに関して私どもの方で提案するという形をとっております。

ABIやSPPといった、足の血流がどこかで途絶えていないかがわかる検査がこちらで可能です。また、足の裏の圧力を測るアイステップというものを使って、足の裏の何処に加重をかけて歩いていらっしゃるのかをまず診断できます。

 

治療としましては、先ほど言った巻き爪であれば、爪に対する処置もできますし、足の裏にたこ、あるいは傷があるようでしたら、傷に対する処置といったフットケアも私どもの方で提供出来ます。または、根本的な解決策として、足の保護が必要な場合には、装具の提供も可能になっております。