宮下裕介先生のウェブサイト

閉塞性動脈硬化症は怖い病気です、と患者さんにお伝えすると「嫌だなぁ」「怖いなぁ」と思う方は多いのではないでしょうか。しかし歩ける健康な足を持って、生活の質を高いまま動脈硬化と共存していっていただきたいと思います。
そのためにいつでも扉は空いているようにしていますので、心配な事や、怖いと思っていることがあったら遠慮なく来ていただきたいと思います。
外来でできる検査で、ある程度の事はわかりますので、気軽に診療に来て重症にならないように予防する治療を受けていただきたいと思います。
特に足が腐ってから来院されると、脚を削ったり、そうでなくても途中で脳梗塞を起こしたりする事も多いので、早い段階で診せていただきたくことを強くおすすめします。ぜひお気軽に、怖がらずに診察に来てください。

私がなぜ循環器内科医になったか、医師としてのやりがいについてなど、
お話しています。

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