関節リウマチ患者さんからいただいた声を掲載しています。
- 53歳 女性 (主婦)
- 70歳 女性(美容業)
- 63歳 女性 (主婦)
- 57歳 女性 (主婦)
- 55歳 女性 (主婦)
- 60歳 男性 (無職)
治療薬: エンブレル(自己注射)、プログラフ 3 mg/日、プレドニン 5 mg/日
症状が現れたのは今から10年前、43才の時です。とにかく関節が腫れて痛み、身の回りの事すら次第に出来なくなり、足首もかなり腫れて痛むので、いつも足をひきずって、ゆっくり歩いていました。私の場合、病院を転々としてもなかなか診断がつかず、鎮痛剤とプレドニン、湿布で様子をみてきました。
治療薬: エンブレル(自己注射)、プログラフ 1.5 mg/日、プレドニゾロン 2 mg/日
私がリウマチを発症したのは34歳の時でした。美容の仕事をしていたので、人一倍手を使う事が多く、その当時婚礼の着付け等が多くあり、また子育て家事等、私にかかる負担も原因だったと思います。
治療薬:プログラフ
手術:頸椎後方除圧固定術 (平成23年9月、当院脳神経外科)
「患者さんの声」の冊子で、「監修の先生より患者さんのご家族へ」を読んで、涙がこぼれました。ギブスをしているわけでもなく、血が流れているわけでもないから、つい大丈夫と台にも登り重い物をひとりで動かそうと。
治療薬:リウマトレックス 8 mg/週、プログラフ 2 mg/日、プレドニン 5 mg/日
左肩の激痛からリウマチが始まり、23年目に入りました。リウマチと診断された時に本を読み、免疫の病気で、関節が破壊されて変形したり、強い痛みがあったりして、治らない病気なんだって事を知り、ショックを受けた事を覚えています。発症して2年後、全身に痛みが出て何もできなくなり、リウマチ専門の病院に4ケ月入院しました。
治療薬:リウマトレックス 8 mg/週、プログラフ 2 mg/日(2011年3月現在)
6年前の12月末の朝、足の指のつけ根が痛くて目が覚めたのがはじめでした。1月2月と体がだるく、何もする気力がおこらない日が続きました。2年程すぎて、川崎医大にたどり着きました。他の患者さんの声にも書かれていましたが、広島の島から2時間程かかります。しかし、それ以上によい医療が受けられるという安心感は何事にも変えられません。
治療薬:リウマトレックス 6 mg/週、プログラフ 1.5 mg/日(平成23年2月現在)
平成20年2月、急な足の痛みにより、県北の病院を受診、痛風と診断され、治療が始まりました。しかしながら、7月にはますます痛みが増し、歩くのも容易ではなくなりました。その病院では、痛風・関節炎・リュウマチ・膠原病等が考えられ、特定できないとの事でした。その病院のお医者さんから、川崎医大病院を紹介され、「関節リウマチ」と診断されました。
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