関節リウマチ患者さんからいただいた声を掲載しています。
- 33歳 女性 (主婦)
- 62歳 男性 (自営業)
- 60歳 女性 (主婦)
- 38歳 女性 (看護師)
- 31歳 女性 (介護職)
- 63歳 女性(主婦)
- 55歳 女性 (主婦)
- 46歳 女性 (会社員)
- 59歳 女性(主婦)
治療薬: リウマトレックス、ヒュミラ (自己注射)
4〜5年前から、肩や膝、足の関節が痛いことがありました。その頃は、日がたてばよくなるので、整形外科に行っても少し腫れてるねと言われるだけでした。今思えば、それがリウマチの始まりだったのかもしれません。2人目の子供を妊娠してから、右手首だけが、急激に痛みが強くなり...
治療薬: リウマトレックス、ヒュミラ (自己注射)
今、振り返ると、思い起こしたくないほどの痛みに苦しんでいました。移動は松葉杖か車椅子でしたし、着替えも入浴も女房にお願いしなければ何もできない状態でした。飲食店を営んでいるのですが、厨房にもほとんど立てません。店を切り盛りするのも女房に任せきりでした。
治療薬: リウマトレックス 10 mg/週、ヒュミラ (自己注射)
なんとなく階段が降りにくいと思っていたら、次第に手が腫れ、痛みまで出てきました。ほとんど病気をしたことがなかったわたしですが、これは病院に行かなくてはいけないと思いました。すぐに関節リウマチと診断されました。いろいろな動作に支障が出てきて、パートタイムで働いていた定食屋を辞めざるをえませんでした。
治療薬: プレドニン5 mg/日、リウマトレックス、ヒュミラ (自己注射)
わたしは、もともと、ほかの膠原病も患っていました。それに加えて関節リウマチと診断されたときは本当にショックでした。その頃は、表情もかなり暗かったと思います。関節の痛みがひどく、この痛みがずっと続くのかと思うと、看護師というハードな仕事を続ける自信がなくなり、転職を考えるようになっていました。
治療薬: リウマトレックス、ヒュミラ (自己注射)
からだの異変は、まず足の裏にあらわれました。検査の結果、関節リウマチと分かり、あちこちの関節が順番に腫れていきました。以来、介護の仕事はからだの負担が少ない業務を選び、薬も次々に変えて、なんとか病気と付き合っていく毎日でした。周りに迷惑をかけて申し訳ないと思っていたある日、川崎医大を紹介されました。
病名:関節リウマチ
治療薬:リウマトレックス 10 mg/週、プレドニゾロン 4 mg/日
ヒュミラ (平成21年1月に開始、2週に1回の間隔で自己注射中)
始まりは手首・腕・肩が痛くなり、朝起きる時は骨が固まっているのかと思う程、
痛さを感じていました。
腱鞘炎と五十肩と言われ、1年半ほど近くの整形外科に通院していました。
この間に両膝も痛くなり、水も溜まり、体中は痛く、どこが悪いのか不安の毎日でした。
病名:関節リウマチ
治療薬:リウマトレックス 10 mg/週、プレドニゾロン 2 mg/日
ヒュミラ (2009年3月に開始、現在も2週に1回の間隔で自己注射継続中)
リウマチの治療を初めてもうすぐ2年になります。
首の痛みが、その始まりでした。
整形外科に行って、電気をあてたり、首をつってもらったりしても治らず、
治療薬:リウマトレックス 8 mg/週
ヒュミラ(2010年6月に開始、3ヶ月後の現在は自己注射とし、2週に1回の間隔で継続中)
私のリウマチは、指の痛みで始まり、手首が痛くなり、顔を洗うにも洗えない状態。夜、寝ていても痛みで目が覚めることが続き、病院を受診。すぐにリウマチとわかり、薬を飲み始めましたが、指の関節は痛くなるばかりで、雑巾も絞れない。手で何かを掴むことも困難になり、指は腫れ、何をするにも痛く...。仕事でパソコンを打つのにも、指に痛みがひびき、毎日が苦痛でした。
治療薬:リウマトレックス 8mg/週
ヒュミラ(2008年12月に開始し、現在(2010年8月)は40mgを4-5週に1回皮下注射継続中)
私にとりましては、薬=命 のようなものです。最近は家族に調子が悪いと「薬飲んだ」と必ず言われます。家族は薬を飲めば、体調がよくなると思っていますが、天気・気持・睡眠・とか・・・そんなに簡単なことではないんですよね。