関節リウマチ患者さんからいただいた声を掲載しています。
- 78歳 女性 (元教師)
- 43歳 男性 (会社員)
- 41歳 女性 (医療事務)
- 72歳 男性 (元大学教員)
- 79歳 女性 (主婦)
- 45歳 女性 (販売業)
病名:関節リウマチ
治療薬: 2007.2〜2011.1 レミケード (点滴治療)
2012.5〜現在 オレンシア(点滴治療)
その他現在 リウマトレックス 12 mg/週、プレドニゾロン 1 mg/日
「イターイッ。これは一体何?」
60歳で定年退職してからちょうど10年目。
毎年の木彫展にむけて、作品を制作中の発症であった。
治療薬:リウマトレックス 8 mg/週、 レミケード (4-5週に1回点滴)
私は2年ほど前から、肩から指先にかけての関節に痛みを覚え、近所の整形外科に通っていました。ロキソニンを服用する事で傷みは和らぎましたが、根本的な治療とは思えなく、別の病院にかわりましたが、また同じ薬を処方され、納得がいかず...
一昨年春、川崎医大で診察を受け、関節リウマチと診断されました。
治療薬:リウマトレックス 10 mg/週、プレドニゾロン 2 mg/日
レミケード (8週に1回点滴)
リウマチと診断されて、もうすぐ2年になります。当時、近医より処方されたリウマトレックスもちゃんと飲んでいたのに、こんなに体中が痛いのはどうして...?と、毎日どんどん強くなる痛みと闘いながら、途方にくれていました。そして、この痛みが永遠に続くのかも...と、考えただけで不安でぞっとする日々でした。
治療薬:リウマトレックス 8 mg/週、プレドニン 5 mg/日
(2006年3月よりレミケードを開始して約1年間使用、リウマチは寛解し、レミケード中止後もリウマチの活動性は低いまま現在までコントロールされている)
「リウマチと向き合って強く生きる」
2005年4月1日、近くの病院の整形外科で、関節リウマチと診断されてから、4年半が経ちました。当時を振り返ると、まるで悪夢のようです。激痛が走り、手の平はグローブのように腫れあがり、生活の中での基本的な動作 (座る、立つ、歩く、寝がえりをうつ等) は困難を窮めました。
治療薬:リウマトレックス 6 mg/週、レミケード(8週に1回点滴)
平成3年(60歳時)、近くの医院で、痛風かリウマチではないか言われ、抗リウマチ薬のリマチルやリドーラを飲み始めましたが、快方に向わず...。2年後に総合病院を紹介されましたが、膝には水が溜まり、毎月のように抜いてもらっていました。
治療薬:リウマトレックス 6 mg/週
レミケード (2010年4月に開始し、4ヵ月経過)
リウマチを発病して4年...。職場の皆様や家族の助けがないと出来ない事が増え、気持ちよく手伝ってくれようとする相手の気持ちとは裏腹に、自分の気持ちはいつも苛立つ毎日でした。