関節リウマチ患者さんからいただいた声を掲載しています。
- 71歳 男性 (農業)
- 62歳 女性 (音楽教室講師)
- 70歳 女性(美容業)
- 62歳 男性 (自営業)
- 38歳 女性 (看護師)
- 31歳 女性 (介護職)
- 38歳 男性 (会社員)
- 43歳 男性 (会社員)
- 50歳 女性 (看護師)
- 57歳 女性 (接客業)
病名:関節リウマチ
治療薬: リウマトレックス 12 mg/週、エンブレル (自己注射)
「痛い」と夜中に目が覚めたのは旅先のホテルのベッドでした。
右肩から右手首にかけて激痛が走り、何事が起きたのか理解できませんでした。
治療薬: オレンシア (4週に1回で点滴投与)、リウマトレックス 12 mg/週
一昨年10月、手首の痛みから近医に掛かっていましたが、
4ヶ月近く経っても少しもよくならないので、インターネットで調べてある病院の整形外科を受診。そこで撮ったMRIの画像からリウマチと診断され、内科にまわされました。
治療薬: エンブレル(自己注射)、プログラフ 1.5 mg/日、プレドニゾロン 2 mg/日
私がリウマチを発症したのは34歳の時でした。
美容の仕事をしていたので、人一倍手を使う事が多く、その当時婚礼の着付け等が多くあり、また子育て家事等、私にかかる負担も原因だったと思います。
治療薬: リウマトレックス、ヒュミラ (自己注射)
今、振り返ると、思い起こしたくないほどの痛みに苦しんでいました。移動は松葉杖か車椅子でしたし、着替えも入浴も女房にお願いしなければ何もできない状態でした。飲食店を営んでいるのですが、厨房にもほとんど立てません。店を切り盛りするのも女房に任せきりでした。
治療薬: プレドニン5 mg/日、リウマトレックス、ヒュミラ (自己注射)
わたしは、もともと、ほかの膠原病も患っていました。
それに加えて関節リウマチと診断されたときは本当にショックでした。その頃は、表情もかなり暗かったと思います。
治療薬: リウマトレックス、ヒュミラ (自己注射)
からだの異変は、まず足の裏にあらわれました。
検査の結果、関節リウマチと分かり、あちこちの関節が順番に腫れていきました。
以来、介護の仕事はからだの負担が少ない業務を選び、薬も次々に変えて、なんとか病気と付き合っていく毎日でした。
治療薬:リウマトレックス 12 mg/週、エンブレル 25mg/週
2010年、手足首の関節から先に痛みとしびれが出現。
関節リウマチと診断され、抗リウマチ薬を飲みはじめました。
ところが、8か月経過した頃から、薬が効かなくなってきました…。
治療薬: リウマトレックス 8 mg/週、 レミケード (4-5週に1回点滴)
私は2年ほど前から、肩から指先にかけての関節に痛みを覚え、近所の整形外科に通っていました。
ロキソニンを服用する事で傷みは和らぎましたが、根本的な治療とは思えなく、別の病院にかわりましたが、また同じ薬を処方され、納得がいかず...
一昨年春、川崎医大で診察を受け、関節リウマチと診断されました。
治療薬:リウマトレックス 8 mg/週、プレドニゾロン 4 mg/日、エンブレル
安定していた症状が再び悪化したのが一年前でした。
地元の担当医師の転勤が重なり、川崎医大を紹介されました。
一時間半の道のりで初めて受診した時は全身の痛みと先生の優しい言葉に自然と涙が出たのを覚えています。
治療薬: リウマトレックス 8 mg/週、プレドニソロン 4 mg/日、エンブレル (週に1回25mg自己注射中)
手首の痛みがだんだんひどくなって、日常生活や仕事にも影響が出てくるようになり、当病院にお世話になることになりました。
5年前に乳がんを患い、治ったと思った矢先にリウマチと診断され、ショックを受けました。
仕事をされている患者さんの声1 | 次のページ> |