関節リウマチ患者さんからいただいた声を掲載しています。
- 53歳 女性 (主婦)
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- 53歳 女性 (主婦)
- 58歳 女性 (主婦)
- 55歳 女性 (主婦)
- 57歳 女性 (主婦)
- 55歳 女性 (主婦)
- 57歳 女性 (主婦)
- 56歳 女性 (元栄養士)
- 50歳 女性 (看護師)
病名:関節リウマチ
治療薬: メトトレキサート10mg/週 、シンポニー100mg/月
2014年5月に右の手首が痛くなり、湿布を貼り痛みをしのいでいました。
3日ほどで右手がすべてグローブのように腫れて痛み、
保冷剤をひいて溶けたらまたひき続けました。
家の近くの病院を受診し、紹介状で川崎医大附属病院へ来ました。
治療薬: エンブレル(自己注射)、プログラフ 3 mg/日、プレドニン 5 mg/日
とにかく関節が腫れて痛み、身の回りの事すら次第に出来なくなり、足首もかなり腫れて痛むので、いつも足をひきずって、ゆっくり歩いていました。私の場合、病院を転々としてもなかなか診断がつかず、鎮痛剤とプレドニン、湿布で様子をみてきました。気がつけば発症して3年以上過っていました。
もうその頃には手足の指は変形し、痛みも腫れもかなりひどく、炎症反応も上昇していました。
治療薬: オレンシア (4週に1回で点滴投与)
リウマトレックス 10mg/週、プレドニゾロン 4mg/日
5年前リウマチを発症し、両手首と足の裏の痛みがひどく、歩くことも困難でした。
特に両手首の痛みがひどく夜もぐっすり眠られず、朝の着替えから食事の支度一切ができなくなりました。
治療薬: リウマトレックス 8 mg/週、プレドニゾロン 3 mg/日
オレンシア (平成23年1月に開始、4週に1回の間隔で点滴治療中)
4年前に近くの病院で、リウマチの治療を始めました。
身の回りのことや家事がだんだん出来なくなり、毎日が痛みとの戦いでした。
2年前新聞で先生のことを知り、主人に進められてすぐに受診しました。先生の優しい説明と、「大丈夫です。 良くなりますよ!」と言っていただいて、心から救われた気がしました。
治療薬:リウマトレックス 16 mg/週、プレドニン 5 mg/日
オレンシア (平成23年1月に開始、4週に1回の間隔で点滴治療中)
今、思い起こせば、4年程前から肩・肘・手首などが度々脱臼し、その都度接骨院に通っていましたが、その時から何かの兆候だったのでは…と思います。
人の助けを借りなければ起きあがれない、トイレにも行けない、ただ定位置に座って家族の顔を見て口だけが動いている日々を送っていました。
治療薬:リウマトレックス 8 mg/週、プログラフ 2 mg/日、プレドニン 5 mg/日
左肩の激痛からリウマチが始まり、23年目に入りました。
リウマチと診断された時に本を読み、免疫の病気で、関節が破壊されて変形したり、強い痛みがあったりして、治らない病気なんだって事を知り、ショックを受けた事を覚えています。
治療薬:リウマトレックス 8 mg/週、プログラフ 2 mg/日(2011年3月現在)
6年前の12月末の朝、足の指のつけ根が痛くて目が覚めたのがはじめでした。 1月2月と体がだるく、何もする気力がおこらない日が続きました。
2年程すぎて、川崎医大にたどり着きました。
治療薬: リウマトレックス 6 mg/週、プログラフ 2 mg/日(2011年1月現在)
55年間病気知らずの私がリウマチに!!
結婚して専業主婦ではあったけれど、夫の転勤生活の中で3人の子供を育て、両親4人を送り、娘の結婚出産等、めまぐるしい32年間でした。(頑張りすぎたかな?)
そして一息ついたと思った矢先に青天のへきれきでした。
治療薬: リウマトレックス 6 mg/週、プログラフ 1.5 mg/日
20才すぎの夏、やけどするくらいの日焼けをして以来、子供のころからずっと健康優良児で過ごした日々が一転。
体中の筋肉や関節が痛くなり、それまでは正座するのが当たり前の生活だったのですが、思うように座ることさえできなくなりました。私の青春時代は病院まわりと、検査の日々。
治療薬:リウマトレックス 8 mg/週、プレドニゾロン 4 mg/日、エンブレル
安定していた症状が再び悪化したのが一年前でした。
地元の担当医師の転勤が重なり、川崎医大を紹介されました。
一時間半の道のりで初めて受診した時は全身の痛みと先生の優しい言葉に自然と涙が出たのを覚えています。
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