関節リウマチ患者さんからいただいた声を掲載しています。
- 71歳 男性 (農業)
- 70歳 女性(美容業)
- 73歳 女性 (主婦)
- 82歳 女性 (趣味野菜作り)
- 72歳 男性 (元大学教員)
- 79歳 女性 (主婦)
- 72歳 女性 (自営業)
- 78歳 女性 (元教師)
病名:関節リウマチ
治療薬: リウマトレックス 12 mg/週、エンブレル (自己注射)
「痛い」と夜中に目が覚めたのは旅先のホテルのベッドでした。
右肩から右手首にかけて激痛が走り、何事が起きたのか理解できませんでした。
治療薬: エンブレル(自己注射)、プログラフ 1.5 mg/日、プレドニゾロン 2 mg/日
私がリウマチを発症したのは34歳の時でした。
美容の仕事をしていたので、人一倍手を使う事が多く、その当時婚礼の着付け等が多くあり、また子育て家事等、私にかかる負担も原因だったと思います。
治療薬:リウマトレックス 8 mg/週
エンブレル(2008年12月に開始し、現在(2010年12月)も自己注射継続中)
私が異常を感じたのは61歳頃、左腕の痛みでした。神経痛にでもなったかなぁ・・・と思い、市販の湿布を貼っていましたが、暫くすると手首が少し腫れ、動かすと痛く、近くの整形病院を受診。腱鞘炎と診断されました。一時は良くなった様に思えたのですが、その後に腫れが強くなり、タオルふきんが絞れず、再度同じ病院を受診しました。
治療薬:プログラフ 1 mg/日
(一時期はプレドニン7.5mg/日やリウマトレックスも使用されたが、現在は中止され、プログラフ内服下にて、リウマチの活動性は低くコントロールされている)
長女ですが、リウマチの母のことをお話しします。母は昔から時々手足の関節が痛み、「神経痛がおきた」と言っては、よくすねや手足をさすっていました。リウマチの検査も受けましたが、そうではないと診断されており、家族もみんな神経痛だと思い込んでました。ところが、6年前の秋...
治療薬:リウマトレックス 8 mg/週、プレドニン 5 mg/日
(2006年3月よりレミケードを開始して約1年間使用、リウマチは寛解し、レミケード中止後もリウマチの活動性は低いまま現在までコントロールされている)
「リウマチと向き合って強く生きる」
2005年4月1日、近くの病院の整形外科で、関節リウマチと診断されてから、4年半が経ちました。当時を振り返ると、まるで悪夢のようです。激痛が走り、手の平はグローブのように腫れあがり、生活の中での基本的な動作 (座る、立つ、歩く、寝がえりをうつ等) は困難を窮めました。
治療薬:リウマトレックス 6 mg/週、レミケード(8週に1回点滴)
平成3年(60歳時)、近くの医院で、痛風かリウマチではないか言われ、 抗リウマチ薬のリマチルやリドーラを飲み始めましたが、快方に向わず...。2年後に総合病院を紹介されましたが、膝には水が溜まり、毎月のように抜いてもらっていました。痛みは変わらず、その頃は「戦い」でした。
治療薬:リウマトレックス 8 mg/週、プレドニン 5 mg/日
エンブレル(2009年12月に開始し、現在(2010年9月)は25mg週1回自己注射中)
「患者さんの声」うれしく拝読。私も頑張ります !リウマチ治療を始めて約1年半になります。その1年以上も前から、手足や肩などに痛みが出現。整形外科や、リウマチに詳しい先生に診て頂いていましたが、その頃はリウマチではないと言われていました。
病名:関節リウマチ
治療薬: 2007.2〜2011.1 レミケード (点滴治療)
2012.5〜現在 オレンシア(点滴治療)
その他現在 リウマトレックス 12 mg/週、プレドニゾロン 1 mg/日
「イターイッ。これは一体何?」
60歳で定年退職してからちょうど10年目。
毎年の木彫展にむけて、作品を制作中の発症であった。