関節リウマチ患者さんからいただいた声を掲載しています。
- 53歳 女性 (主婦)
- 47歳 女性 (主婦)
- 60歳 女性 (主婦)
- 43歳 女性 (主婦)
- 33歳 女性 (主婦)
- 62歳 女性 (音楽教室講師)
- 64歳 女性 (主婦)
- 53歳 女性 (主婦)
- 70歳 女性(美容業)
- 60歳 女性 (主婦)
- 38歳 女性 (看護師)
病名:関節リウマチ
治療薬: メトトレキサート10mg/週 、シンポニー100mg/月
2014年5月に右の手首が痛くなり、湿布を貼り痛みをしのいでいました。
3日ほどで右手がすべてグローブのように腫れて痛み、
保冷剤をひいて溶けたらまたひき続けました。
家の近くの病院を受診し、紹介状で川崎医大附属病院へ来ました。
病名:関節リウマチ
治療薬: 2005.12〜2007.12 レミケード / 2008.2〜現在 エンブレル / その他現在 リウマトレックス 10 mg/週、プレドニゾロン 3 mg/日
私がバイオ製剤に出会ったきっかけは、藁にも縋る思いでかけた一本の電話 からでした。 その当時お世話になっていた病院では、病勢を抑える事が出きず、二年近く 痛みを我慢したまま生活していました。
病名:関節リウマチ
治療薬: リウマトレックス、エンブレル (自己注射)
1年半前の2011年8月23日に初めて、今の主治医の先生にお会いしました。
「今まで痛かったでしょう、大変だったでしょう」と言って頂いた時には、涙がでて…
心が救われたのをよく覚えています。
治療薬: アクテムラ (点滴治療)、プレドニゾロン 4 mg/日、リウマトレックス
私のリウマチは、今から10年前に発症しました。
当時子供は、長男小1 長女幼稚園年中と家事や子育てが大変で、
主人の出勤・子供の小学校・幼稚園の支度など早朝から動き回り、
自分の一息つく時間などありませんでした。
治療薬: リウマトレックス、ヒュミラ (自己注射)
4〜5年前から、肩や膝、足の関節が痛いことがありました。その頃は、日がたてばよくなるので、整形外科に行っても少し腫れてるねと言われるだけでした。 今思えば、それがリウマチの始まりだったのかもしれません。2人目の子供を妊娠してから、右手首だけが、急激に痛みが強くなり...
治療薬: オレンシア (4週に1回で点滴投与)
リウマトレックス 12 mg/週
一昨年10月、手首の痛みから近医に掛かっていましたが、4ヶ月近く経っても少しもよくならないので、インターネットで調べてある病院の整形外科を受診。そこで撮ったMRIの画像からリウマチと診断され、内科にまわされました。
治療薬: エンブレル(自己注射)、リウマトレックス 6 mg/週
私のリウマチの主な症状は、両足の裏・右手首の激しい痛みです。最初にかかった病院では、リウマトレックスのみを処方して頂いていましたが、痛みが和らぐ程度に量を増やすと副作用で食事もとれないほど気持ち悪くなりました。そこで量を減らすと、こんどは痛みが増してしまいました。
治療薬: エンブレル(自己注射)、プログラフ 3 mg/日、プレドニン 5 mg/日
症状が現れたのは今から10年前、43才の時です。とにかく関節が腫れて痛み、身の回りの事すら次第に出来なくなり、足首もかなり腫れて痛むので、いつも足をひきずって、ゆっくり歩いていました。私の場合、病院を転々としてもなかなか診断がつかず、鎮痛剤とプレドニン、湿布で様子をみてきました。
治療薬: エンブレル(自己注射)、プログラフ 1.5 mg/日、プレドニゾロン 2 mg/日
私がリウマチを発症したのは34歳の時でした。美容の仕事をしていたので、人一倍手を使う事が多く、その当時婚礼の着付け等が多くあり、また子育て家事等、私にかかる負担も原因だったと思います。
治療薬: リウマトレックス 10 mg/週、ヒュミラ (自己注射)
なんとなく階段が降りにくいと思っていたら、次第に手が腫れ、痛みまで出てきました。ほとんど病気をしたことがなかったわたしですが、これは病院に行かなくてはいけないと思いました。すぐに関節リウマチと診断されました。いろいろな動作に支障が出てきて、パートタイムで働いていた定食屋を辞めざるをえませんでした。
治療薬: プレドニン5 mg/日、リウマトレックス、ヒュミラ (自己注射)
わたしは、もともと、ほかの膠原病も患っていました。それに加えて関節リウマチと診断されたときは本当にショックでした。その頃は、表情もかなり暗かったと思います。関節の痛みがひどく、この痛みがずっと続くのかと思うと、看護師というハードな仕事を続ける自信がなくなり、転職を考えるようになっていました。
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