関節リウマチ患者さんからいただいた声を掲載しています。
- 71歳 男性 (農業)
- 62歳 男性 (自営業)
- 38歳 男性 (会社員)
- 67歳 男性 (無職)
- 60歳 男性 (無職)
- 43歳 男性 (会社員)
- 72歳 男性 (元大学教員)
- 64歳 男性 (農業)
病名:関節リウマチ
治療薬: リウマトレックス 12 mg/週、エンブレル (自己注射)
「痛い」と夜中に目が覚めたのは旅先のホテルのベッドでした。
右肩から右手首にかけて激痛が走り、何事が起きたのか理解できませんでした。
治療薬: リウマトレックス、ヒュミラ (自己注射)
今、振り返ると、思い起こしたくないほどの痛みに苦しんでいました。移動は松葉杖か車椅子でしたし、着替えも入浴も女房にお願いしなければ何もできない状態でした。飲食店を営んでいるのですが、厨房にもほとんど立てません。店を切り盛りするのも女房に任せきりでした。
治療薬:リウマトレックス 12 mg/週、エンブレル 25mg/週
2010年、手足首の関節から先に痛みとしびれが出現。関節リウマチと診断され、抗リウマチ薬を飲みはじめました。ところが、8か月経過した頃から、薬が効かなくなってきました…。私には妻と小学生と幼稚園の子どもがおります。このままでは仕事を続けられないという状況でした。
治療薬:リウマトレックス 8 mg/週、エンブレル (2週に1回25mg自己注射中)
手に違和感を感じたのは20〜30年前のことです。指のこわばりに始まりましたが、あまり支障とも思わず、10数年経過しました。10年ほど前から、患部の熱・腫れ・痛みが放置出来なくなり、あちこちで受診しました。知人の紹介により、現在は川崎医大にお世話になっています。
治療薬:リウマトレックス 6 mg/週、プログラフ 1.5 mg/日(平成23年2月現在)
平成20年2月、急な足の痛みにより、県北の病院を受診、痛風と診断され、治療が始まりました。しかしながら、7月にはますます痛みが増し、歩くのも容易ではなくなりました。その病院では、痛風・関節炎・リュウマチ・膠原病等が考えられ、特定できないとの事でした。その病院のお医者さんから、川崎医大病院を紹介され、「関節リウマチ」と診断されました。
治療薬:リウマトレックス 8 mg/週、 レミケード (4-5週に1回点滴)
私は2年ほど前から、肩から指先にかけての関節に痛みを覚え、近所の整形外科に通っていました。ロキソニンを服用する事で傷みは和らぎましたが、根本的な治療とは思えなく、別の病院にかわりましたが、また同じ薬を処方され、納得がいかず...
一昨年春、川崎医大で診察を受け、関節リウマチと診断されました。
治療薬:リウマトレックス 8 mg/週、プレドニン 5 mg/日
(2006年3月よりレミケードを開始して約1年間使用、リウマチは寛解し、レミケード中止後もリウマチの活動性は低いまま現在までコントロールされている)
「リウマチと向き合って強く生きる」
2005年4月1日、近くの病院の整形外科で、関節リウマチと診断されてから、4年半が経ちました。当時を振り返ると、まるで悪夢のようです。激痛が走り、手の平はグローブのように腫れあがり、生活の中での基本的な動作 (座る、立つ、歩く、寝がえりをうつ等) は困難を窮めました。
治療薬:リウマトレックス 8 mg/週
エンブレル(2010年10月現在、10日に1回25mg自己注射中)
2009年2月に高所で枝切り作業をしたところ、脚のふくらはぎが張った感じがして、その後に、アキレス腱から膝に痛みがきました。整形外科で膝の水を抜く治療をしましたが痛みは取れず、肩・肘・手首まで痛くなり...