全身性エリテマトーデス(SLE)患者さんからいただいた声を掲載しています。
- 58歳 女性 (主婦)
- 54歳 女性 (会社員)
- 42歳 女性 (看護師)
- 46歳 女性 (主婦)
- 37歳 女性 (会社員)
- 29歳 女性 (医療事務)
- 37歳 女性 (会社員)
- 71歳 女性 (主婦)
病名:全身性エリテマトーデス(SLE)
14年前、兵庫県の病院に全身のだるさ、関節の痛みと微熱、 全身のやけどのような痛みと顔の頬に蝶のような紅斑で受診をしました。 血液検査で告げられた病名は膠原病(SLE)…
病名:全身性エリテマトーデス(SLE)と関節リウマチの重複症候群
治療薬:プレドニン 7.5 mg/日、リウマトレックス 8 mg/週
10年ぐらい前、会社の検診にひっかかり、再検査の結果、SLEという膠原病と言われ、びっくりしました。
病名を聞いた事はあっても、まさか自分が…
その頃はまだ朝の手のこわばりと指先が白くなるぐらいの症状でした。
病名:全身性エリテマトーデス(SLE)
治療薬:プレドニン 7.5 mg/日、ネオーラル 150 mg/日
私の病気がSLEと診断されたのは、二人目の子供を出産し間もなくのことです。
一人目の妊娠前から、頚部(首)のリンパ節が腫脹したり、高熱がでたりが、年に1〜2回あり、そんなことが3年ほど続いていました。
そのほか、どうしようもない全身倦怠感、体中に出る発疹、指先の腫れなどもありました。
病名:全身性エリテマトーデス(SLE)
治療薬:プレドニン 5 mg/日、プログラフ 1.5 mg/日(2011年3月現在)
今から10年程前、長女が小学3年生、次女が幼稚園年長、長男が1才になるかならないかの頃 何の前ぶれもなく突然朝、起き上がることができなくなりました。
両手が握れない、両ひざも痛い。すぐ近くの病院へ行きました。
病名:抗リン脂質抗体症候群、全身性エリテマトーデス(SLE)
治療薬:プレドニン5 mg/日、バイアスピリン、パナルジン
平成16年3月1日、仕事を終えて『お疲れ様です』と言って帰る時、『あれ?うまく言えなかった?』…と思いながら車に乗り、CDを聞き、歌を歌いながら、いつも通り(笑)帰っていたのですが、頭で思っている言葉と口から出ている言葉に違和感がありました。
病名:全身性エリテマトーデス(SLE)
治療薬:プレドニゾロン 6 mg/日、プログラフ 3 mg/日(2010年12月現在)
SLEを発症したのは、24歳の時です。
高熱と腰痛、関節痛がひどく、身体を動かすのも困難になりました。
勤務している病院で、腎盂腎炎が疑われ、点滴治療を開始したのですが、高熱が治りませんでした。
病名:全身性エリテマトーデス(SLE)
治療薬:プレドニン 10 mg/日 (2010年10月現在)
膠原病(SLE)です。発症は19歳。
大腿骨頭壊死を併発し、左股関節を人工関節に置換しています。
現在は、SLE自体は寛解状態のようです... が、昨年から今年にかけては大変でした。
病名:全身性エリテマトーデス(SLE)
治療薬:プレドニゾロン 7 mg/日、ネオーラル 150 mg/日(2010年10月現在)
膠原病 (全身性エリテマト−デス) を発症し、今年で8年になります。
兵庫から通院していますが、発症当初から同じ先生に診てもらっています。
今年の夏は記録づくめの猛暑...
熱帯夜の連続で、熱中症死の事故などが相次ぎましたね。
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