糖尿病は、患者さんご自身のご協力がないとうまく治療が進まない病気です。ですから、私自身は時間の許す限りよく説明をしてわかっていただくということを最も重要に考えて、できるかぎりそうしていきたいと思っています。
この病気は主治医が治すのではありません。主治医、看護師、栄養士といった医療従事者を利用してよくなろうという患者さん主体の治療をしていただくことが大切です。ですから、我々をどんどん利用していただいて、自分の病気をよくする方向の治療をご自身の意識でやっていただきたいと思います。
私がなぜ内科医になり糖尿病を専門とするようになったか、
医師としてのやりがいについてなどお話しています。
ぜひご覧ください。
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