レミケード患者さんのケア

レミケードのケア

患者さんの声

Aさん(発病10年、レミケード治療歴3年)

 Aさんは60代の専業主婦。寛解状態の患者さんです。
レミケード治療前と治療後の変化、そして現在の心境をお聴きしました。


治療前

「痛み」が何よりも辛かった。肩と指と膝がとても痛くて、鞄をもつことも洋服を着ることも包丁をもつことも、何もかもが辛く大変だった。


治療後

1回目のレミケードの後から痛みが無くなったの。すごく驚いた。
治療を受けるまでは、まさかそんなに効くとは思っていなかったから「痛み」がなくなったときは本当に嬉しかった。


今の心境

信じて治療して良かったと心から思っている。
あの時にあのタイミングで先生がレミケードを勧めてくれていなかったら、もっと指が変形したりしていたかもしれない・・と思う。
今、こうして「痛み」がない生活を送れることを本当に幸せだと思っている。

看護を通して

 上記のように語って下さったAさんの顔は終始笑顔で、「病気」「リウマチ」ということを忘れさせてしまうくらい「健康」に感じられました。
 発病し、何不自由なく送れていた生活が一変し、「痛み」によって制限が加わる生活の不自由さ。そのことにより全てのことが灰色に見え、希望を持てなくなってしまう辛さと不安。今、こうして笑顔で明るく病気や治療について語ることができるのは、「関節リウマチ」になったからこそ分かった「健康の有難さ」が、病気でないヒト以上に分かるからなのかもしれません。
 こうしたAさんの笑顔が永遠に続くよう、医師と一丸となって看護にあたることを改めて胸に誓いました。

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