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乳がんの外科治療の進歩

乳がんは日本人女性のがんの中で最も多いがんで、40〜50歳代で多く発症します。仕事や家庭などで忙しい女性にとって最も身近ながんが乳がんなのです。その乳がんの治療法は近年大きく進歩してきています。

乳がんの治療法には、まず手術があります。一昔前までは、「乳房全摘術」が主流でしたが、近年では「乳房温存手術」でも良好な成績が得られるようになり、こちらのほうが主流になっています。乳腺組織は、主にお乳を作る小葉、そのお乳を運ぶ乳管から成り立っていますが、乳がんの多くは乳管に発生します。

早期発見・早期治療で、機能、形態を温存した治療、そして何よりも大切な命を乳がんから守ることができるのです。