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2010年02月18日:ダ・ヴィンチ手術実績

 導入後、これまでのダ・ヴィンチによる手術実績は、胃がん27例、食道がん10例、肝臓がん6例、膵臓がん3例となりました。

2010年02月18日:ダ・ヴィンチ手術の様子と手術創

 ダ・ヴィンチは、昨年11月18日に薬事承認がおり、今春くらいまでに先進医療を目指しています。そうなると、今後、より多くの患者さんにとって治療の選択肢のひとつになっていくと考えます。

 ダ・ヴィンチチーム(私のもと、外科医2名、看護師2名、臨床工学士2名で構成)が中心となり、どのラインで切離し、どこまで郭清するといった手術そのもののコンセプトを綿密に話し合い、手術を行っています。

手術中の様子


 3次元モニターをのぞき込み(画像1)、指で鉗子の摘む動作、回転の動作を操作します(画像2)。フットスイッチにて使用するロボットアームの切り替えや、カメラの切り替え、ピント調整などを行います(画像3)。
 操作指示を受け、電気メスや鉗子など手術器具取り付けたペイシャントカートのロボットアームが手術を行います。ペイシャントカートは手術中、感染防止のためビニールで覆っています(画像4・画像5)。
 モニターからは、内視鏡カメラからの映像が映し出されます(画像6)。

▼画像1 ▼画像2 ▼画像3
 
▼画像4 ▼画像5 ▼画像6


ダ・ヴィンチ手術の術創

 ダ・ヴィンチで行った手術の術創です。 丸で囲んでいる5カ所のうち、4カ所が、ロボットアームからの鉗子やメスなど手術器具による術創です。1カ所は、助手による手術器具の術創です。

胃がん手術創

食道がん手術創


*画像は、患者さんの許可を得て掲載しております。


2009年05月19日:ダ・ヴィンチ手術の動画を公開しました。

ダ・ヴィンチ手術の動画です。

da_Vinci操作編
da_Vinci施術編

操作編

施術編


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2008年11月29日:2009年よりダ・ヴィンチ(da Vinci)による手術開始予定です!

2008年12月 da Vinci購入、2009年よりda Vinciによる手術開始予定。
da Vinciとは、内視鏡などをロボットアームで遠隔操作をして、腹部や胸部の手術を行う「手術支援ロボット」です。その最新型であるda VinciSを使って今後、より身体に負担のない手術を行っていきます。

*da Vinciは、米国Intuitive Surgical社の登録商標です。

2008年04月03日: 進行胃がんであっても、腹腔鏡下での施行が可能です。

進行胃がんであっても、適応の確認、術前の化学療法をきちんと行うことができていれば、腹腔鏡下での施行が可能です。
これまでに154例のスキルス性胃がんを腹腔鏡下で施行いたしました。

2008年04月03日: 食道がんに対しては、腹ばいの胸腔鏡下手術を導入いたしました。

食道がんに対しては、腹ばいの胸腔鏡下手術を導入いたしました。
通常の胸腔鏡下手術では胸部に小開胸(数センチの切開創)を置いて胸腔鏡で観察しながら手術操作を行いますが、腹ばいの術式ではその必要がありません。
昨年、20例の食道がんのうち、18例を腹ばいの胸腔鏡下で施行いたしました。
今年は、すでに10例のうち9例に対して腹ばいの胸腔鏡下で施行しております。