東邦大学医療センター 大橋病院 脳神経外科 林盛人 先生に座長の労を賜りましてありがとうございました。より実践的なAXIUMコイルの使い方、脳動脈瘤コイル塞栓術を苦労せずに行えるようになることを意識して、講演させていただきました。一般講演の内容も実にリアルな内容で勉強になりました。
昭和大学病院 脳神経外科 奥村浩隆 先生、企画の「TEALA」のWeb ver.と伺っています。奥村先生らしい、非常に楽しく、ためになる、セミナーでした。いつもご招待いただき感謝いたします。次回も楽しみにしています。
藤枝市立総合病院 脳神経外科 田中悠二郎 先生とともに、普段、疑問に感じていたことを実験させていただきました。1日かけて行い、様々なことに気付かされました。検証結果を踏まえ新たな血栓回収戦略を考案できたので、1年間実践してみたいと思います。
9月に第一回を行い、2ヶ月を経て2回目を行いました。前回とは違う救急隊員をお迎えし、現場で苦慮することを共有して解決策を見出していきました。引き続き定期開催いたします。
「至極の脳血栓回収術を求めて」を発表いたしました。抗血栓Webセミナーとして様々な講演を連日発信しているようです。その一端を担いました。当院における、今の脳血栓回収術とその反省点を含め、至極の脳血栓回収術とは何か?をメッセージとして伝えることができていたら幸いです。
一般社団法人日本脳卒中学会より、下記のように依頼を受け、活動開始しました。
PSC施設を対象として施行した機械的血栓回収療法の実施体制調査や診療実績から、機械的血栓回収療法を常時(24H/7D)実施されている貴施設には、機械的血栓回収療法を実施できない施設から機械的血栓回収療法を必要とする患者を常時受け入れる体制の整備すなわち「地域においてコアとなるPSC施設(PSCコア施設)」として活動をお願いしたいと思います。と当方に書類が届きました。
聖路加国際病院 脳神経外科 佐藤慎祐 先生に座長の労を賜りましてありがとうございました。「ここまでできる!最新の脳血管内治療〜ステント時代になった今、PPIの役割とは〜」を発表させていただきました。脳血管内治療は多様性を増し、特にステントは飛躍的にできることを増やしました。その一方で抗血小板薬、PPIなど内服管理の重要性も増しています。
慶應義塾大学医学部 脳神経外科学教室 秋山武紀 先生のご講演の座長をさせていただきました。「注意して診療したい脳血管障害〜Hereditary Hemorrhagic Telangiectasiaのマネジメント〜」を拝聴して、まずは診断へのアプローチこそ重要で、そのポイントを詳細に提示していただき、日常診療に非常に有益でした。
コロナ禍、地域で何をすべきか?を考え、救急体制の崩壊を阻止するには、救急隊員と一丸となって診療にあたることが基本であろうという結論に至り、開催しました。感染対策を十分に行って、10-15名程度の救急隊員と脳卒中・意識障害の救急について勉強会を定期開催します。今後、1年間行うことで、情報共有していない救急車は当院周囲には存在しないことになります。
TERUMO主催で新発売のCASPERのプロモーションを兼ねて、難渋するCAS、血栓回収の症例を検討するwebセミナーを開催し座長をさせていただきました。
「知識の共有と役割分担」大会長 キッティポン・スィーワッタナクン 先生
ランチョンセミナーで講演させていただきました。血栓回収術に用いられるデバイスに大きな変革が起きた2019年、大口径吸引カテーテルは飛躍的に治療成績を向上させることとなりました。2020年春より発売された「REACT」について講演しました。
「脳卒中 力をひとつに、新型コロナへも」 大会長 塩川芳昭 先生
新型コロナウイルスの感染拡大は世界にただならぬ衝撃を与え、前例のない「DISRUPTION創造的破壊」の時代をもたらしています。新しい働き方やコミュニケーション手段からビジネスモデル全体の転換まで、この感染症は世界中のあらゆるコミュニティーに多大な影響を及ぼしました。そのような中でも、脳卒中学の最新知識、経験など共有できる場を設けていただき感謝申し上げます。そして、情報発信の一端を担うことができたこと、嬉しく思います。
日本メドトロニック株式会社よりOnyxプロクター業務委託契約を依頼され、お受けいたしました。Onyxの適正使用、有効な使い方を広めていければと思っています。
「関東の実力と連携」大会長 小林英一 先生
ランチョンセミナーで講演させていただきました。血栓回収術に用いられるデバイスに大きな変革が起きた2019年、大口径吸引カテーテルは飛躍的に治療成績を向上させることとなりました。その一つである「SOFIA FLOW Plus」について講演しました。
昨年より昭和大学 奥村先生が取り仕切るTESLAに虚血性疾患のDiscussantとして招聘していただきました。 |
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埼玉石心会病院 近藤先生の司会で、急性機脳梗塞治療に関する各施設での取り組み、戦略、tipsなどを包み隠さず、討議でき非常に勉強になる会でした。 皆さんの脳主幹動脈閉塞への情熱とこだわりを存分に堪能しました。 |
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脳血管内治療専門医を目指す昭和大学と東京医科大学の若手へ技術指導交流会でインストラクターとしての活動です. |
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Expert onyx |
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長海医院 脳神経外科主任教授 Jian-Min Liu主催の脳血管内治療ライブChanghai International Courseへコメンテーター兼講演のため招待されました。
3日間で13例の症例ライブを拝見し活発なディスカッションを行い、懇親会も大いに盛り上がりました。
■当日の写真です。
![]() 長海医院前にて |
![]() 講演 |
![]() 懇親会party |
![]() Liu主任教授と兵庫医大 内田Drと3ショット |
OCIN2017@Shanghai(2017/10/27-29)のシンポジウムで講演してきました。ステントを用いた血栓回収術の指定演題で、招待していただきました。非常に活気のあるエキサイティングな学会だったと思います。また来年も行ってみたいですね。
■当日の写真です。
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7月22日、中国・山東省煙台市における「Stroke Day」というJ&J主催の研究会に招聘していただき講演してまいりました。
【ReVive SE, J&J】のtechnical tipsを中心に講演しました。
山東省の医師だけでなく上海など遠方からも来場され、活発な討議が行われました。
中国でもAISは非常にHOTな話題なようです。
そして、何よりも刘建民教授と親交を深めることができ、記念すべき日となりました。
■当日の写真です。
2017年5月1日より、イムス東京葛飾総合病院 脳神経外科 脳血管内治療部 部長 となりました。
■病院の様子です。
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教育講演:第13回東京血管内治療研究会技術向上プログラムデバイスセミナーで「硬膜動静脈瘻」について講演致しました。
全国から80名近い脳血管内治療に携わる先生方がご来場いただき感謝致します。
専門医試験前の先生方も多く参加されており皆様の合格をお祈りしております。
■当日の様子です。
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